とあるCS患者のDATABASE

~化学物質過敏症と戦う人のための情報提供ブログ~

【ブログ主が実践している】汗をたくさんかくためのお風呂の入り方

お風呂に入って汗をかく__化学物質過敏症の症状緩和のためだけでなく、ごく一般的に行われるこの健康法は、誰でも簡単に取り組める半面、体調不良を抱える人にとっては意外なリスクがあったりします。

 

ですので、リンク元のページにも書いていますが、ここでもあらためてそのリスクについて説明します(大事なことなので2回書きます)。

 

参照するにあたっては、必ず以下の点に注意するようお願いします

* 持病がある方は、長時間お風呂に入って大丈夫か、記事の通りにして問題ないかをかかりつけのお医者さんに確認してください。

* ご自身の体調に合わせ、決して無理をしないようにしてください。

* 自分に合わないと感じたら、記事に書かれている時間を自分なりに調整したり、もしくは取りやめることを検討して下さい。

 

注意事項はこの後も折に触れて書いていきますので、必ず守ってくださいね。

 

それでは、ブログ主が実践しているお風呂の入り方です。

 

◆事前準備

何事にも準備が必要、ということで事前準備です。ごく普通のことにいくつか補足を加えていますのでご覧ください。

①飲料水を用意する

お風呂につかりながら飲むための、お水を用意します。量はブログ主の場合で900ml。「UCC 職人の珈琲」の空ペットボトルを使用しています。見栄えにこだわりがある方はそれなりのものを用意しても良いと思いますが、蓋もしっかりできますし、倒したり落としたりしても浴室にダメージがないので気軽に使えます。使い捨ても出来るので便利ですよ。中に入れるのは、浄水器に通しただけの普通のお水です。

②浴槽にお湯を張る

お風呂に入る以上、浴槽にお湯を張らなければどうにもならないわけですが…説明したいのはお湯の量、だいたい座った時に心臓の下ぐらいの高さになるよう調整してください。温度は季節によりまちまち、自分の感覚を指標にして合わせます。つかる瞬間熱すぎると感じず、つかっていて寒さを感じないぐらいが適温です。

 

◆湯船につかる

どのタイミングで湯船につかるかは人それぞれと思いますが、ブログ主が湯船につかる時間は30分までと決めています。その30分をどのように過ごしているかを書いていきますのでご参考にどうぞ。

①水を200ml飲む

湯船につかってすぐに水を200ml飲みます。以前は入浴前に飲んでいたのですが、それでは30分経つ前にトイレに行きたくなってしまって。。湯船につかってから飲むと、そのようなトラブルもなく、ちゃんと汗もかけるのでお勧めです。もちろん、個人差はあると思いますが。。

②湯船に肩までつかる(3分間)

最初から胸の下までしかお湯に入っていない状態だと、身体が温まっていないため汗が出にくいうえ、冬だと寒くて風邪をひいてしまいます。しっかり身体を温めましょう。

③水を200ml飲む

2回目の水分摂取です。これはただ単に、最初のうちにまとめて水を飲んでしまうのが難しいから。このタイミングでなければ、というわけではありません。

④ストレッチをする(5分間)

化学物質過敏症になると、どうしても身体を動かすことが少なくなりがち。というわけで、私は湯船の中で肩、首、脚のストレッチをやっています。方法は、自分が固くなっていると思う部位を伸ばすだけで大丈夫。発汗を促す効果も高いですよ。

⓹水を200ml飲む

3回目…もうそんなに飲めないよ、と思った方。無理はしなくても大丈夫です。自分が飲める分量だけ飲んでください。この量はブログ主が汗をかくのに最適な量を何度も試して決めたもので、当然ながら個人差があります。自分に最適な量を見つけて下さい。

⑥湯船に普通の姿勢でつかる(20分間)

ここでようやく普通の姿勢で湯船につかります。リラックスして座ると、お湯は胸の下の位置まで、腕は肘から先がお湯につかる形となりますので、少し熱いと感じる時は肘を湯船の縁にかけて調整してください。なお、20分間で注意することは以下の通りです。

* 熱くてつらいと感じる場合は、すぐに湯船から出ましょう。無理は厳禁です。

* 最初に湯船に入って20分を経過しても汗が出ない場合は、その日は終わりにしましょう。汗をかかずに体内に熱がこもると、体調が悪くなる場合があります。

* 一度汗をかき始めた後に汗が止まったら、その日は終わりにしましょう。それ以上は化学物質を排出する効果が望めません。

* 残りの水(300ml)で熱さを調整しましょう。飲むなり腕にかけるなり、意外と効果的です。

化学物質をたくさん排出しようとして、くれぐれも無理はなさいませんように。

 

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◆後片付け(余談)

最後は余談です。これはブログ主の場合ですが、長いこと汗をかかないでいたせいか、ようやく流れるようになった汗の質がものすごく悪くなっていて…。その結果、翌日浴槽に湯を張ると汗臭いという衝撃的な事態に見舞われました。

 

同じ傾向の方がどれだけいらっしゃるかはわかりませんが、これは結構重大なこと。化学物質がつらいとマスクを押さえて生活している一方で、周りの人にはものすごく汗臭い思いをさせている可能性があるのですから。この状況を解消するためにも、なるべく汗をたくさんかいて、質を良くする必要がありますね。

 

で、肝心の浴槽の話ですが、調べた結果、排水後給湯口の奥に残っているお湯が原因とわかりました。ですので、今では排水した後にもう一度お湯を張るボタンを押して、2~3分そのまま流しっぱなしにすることに。お湯は排水されてしまうので少しもったいないですが、その分の効果はあります。

 

ちなみに今の状態ですが、ここに書いた方法で汗をかき続けた結果、汗そのものの臭いもあまりしなくなりました。

(´▽`) ホッ