とあるCS患者のDATABASE

~化学物質過敏症と戦う人のための情報提供ブログ~

(2020.6.6)活性炭入りマスクがピンチ…手に入るのはいつの日か

ようやく全家庭に、国から配布されるマスクが届く頃ですね。ブログ主のところには5月上旬ぐらいには届いていましたが、開けてみたら言われているほど小さくもなかったです。

 

布製マスクを知らない世代はさておき…といってもそんなに昔ではないと思いますが、知っているブログ主に言わせれば大きさ的には元々こんなものでしょ。最近の不織布マスクはプリーツがついていて広げられるので、相対的に小さく見えるのでしょうけど。

 

そもそもからして、このマスクの配布目的は「全員に渡すからしっかりつけて飛沫を飛ばさないでね」という部分が肝。ありていに言えば、感染を防ぐ目的としてのマスクの大きさはどうでもよろしい。マスク装着のプロとも言える、われわれ化学物質過敏症患者から見れば、隙間なくきちんとマスクをつけている人なんてごく一部ですし(医療関係者には負けるけど)。

 

ま~たその筋の人たちが印象操作に必死になってるよ…と生暖かい目で見ていたのですが、だからといってブログ主が今の政権を支持しているかと言えば、決してそんなことはありません。最近、ひどいですもんね。長期政権の緩みと言うか、脇が甘かったり露骨に法に触れる人が出てきたり…。でも、代わりに対抗する勢力を支持したいかと問われれば、これまでのことを考えると到底そうも言えなくて。

 

知れば知るほど、選挙に行きたくなくなるんだよなぁ。選択肢のない不幸な国、日本。

 

 

 

話が大幅にそれました。マスクの話でしたね。

 

で、そのマスクなんですが、最近都内ではどこを歩いていても不織布マスクを売っているのを見かけるようになったのですが、肝心の活性炭入りマスクはまったく目にしません。もちろん、Amazonをはじめとする通販も同様です。

 

ホント、この先どうしよう。。今日、明日なくなるわけではないけれど、普通に手に入るようになるまでにはかなり時間がかかりそう。何らか自衛策を考えていくしかないのか。。

 

とは言っても、今のところ思いつくのは、同じマスクを複数日使いまわすぐらい。でも、ウイルス付着の問題もあるし、そのまま使うというわけにはいかない。不織布マスクをもう一枚上から重ねて、そっちだけ毎日交換するかな。。

 

無理。

 

そんなことをすれば、4層プラス3層で合計7層構造になってしまい、ただでさえ息苦しいのにこの先の暑さで死んでしまう。。

 

とりあえず、これから発売されると言われている、暑さや息苦しさを緩和するマスクに期待することにします。そして、それを数枚購入出来たら活性炭入りマスクの上に重ねて使い、毎日取り換えて洗濯しよう…そう、思います。

 

f:id:roid7:20200529134508j:plain