とあるCS患者のDATABASE

~化学物質過敏症と戦う人のための情報提供ブログ~

(2020.5.9)コロナ禍の晴れた一日を部屋の中で過ごす(後編)

ドローンについての記事、続きです。

 

書いていくのは、室内用ドローンを飛ばしてみた感想について。

 

いや~驚きました。最近のおもちゃって、ここまで進化してるんですね。確かにここしばらく、おもちゃの類には全く手を触れていませんでしたが、あまりにも技術が進歩しすぎて隔世の感すらあるレベル。

 

そういえば、子供のころ買ってもらった初めてのラジコンは、手でスイッチを入れて走らせた車のおもちゃを、手元のリモコンボタンで左に曲げるだけのものだったなあ…。年が知れるぜ。

 

それに比べてこのドローンは、上昇・下降、前後左右の移動、右旋回・左旋回が自由自在。タイムラグもないし、敷居の高さを感じていたドローンを、一気に身近なものにしてくれます。

 

 

 

おまけに、エントリー用のおもちゃにしては、けっこう奥が深かったりして。慣性の力が働くので先を読んだ操作が必要だし、狭いところでは自身の風圧で機体が煽られるのに気を配る必要があるし。

 

ただ単に、広いところで飛ばす分には本当に簡単な操作なんですけどね。操作に迷った時は、コントローラーから手を離せばその場でホバリングしてくれますし。

 

しかし、ブログ主が目指しているのは、あくまで空撮用ドローンを安全かつ壊すことなく飛行させること。なので、日々、部屋の中でも狭くなっている場所を飛行させて、トレーニングしています。

 

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飛行時間は、10分ぐらいかな。。バッテリーが3つ付属していますので、付け替えれば30分程度は遊べます。

 

ホントにすごいなー、これ。この小さなバッテリーで10分飛ばすためには、モーターが軽量・ハイパワー・省電力を満たしていないといけないし、機体だって軽いうえに丈夫なのが必須、バランスもちゃんと取れていないといけないのに。

 

これが、今の時代なら3,000円で手に入るのか…。子供の頃を思えば、まるで夢のように感じます。おもちゃの値段が相対的に高かったこともありますが、何より「空を自在に飛ばせるおもちゃ」で自分が遊べるなんて考えもしなかったので。

 

自宅待機で時間を持て余している方やお子さんがいらっしゃる方は、おひとついかがでしょうか。Amazonで購入できますので、リンク貼っときますね。

 

SNAPTAIN H823H Plus ドローン 小型 ミニドローン 室内用

 

あ、今見たら、ちょっと値上げしてるみたい。。(3,480円也)