とあるCS患者のDATABASE

~化学物質過敏症と戦う人のための情報提供ブログ~

(2020.4.25)コロナ禍の晴れた一日を部屋の中で過ごす(前編)

以前は、休日を部屋で過ごすことが多かったブログ主。その理由は、お金の使い方が下手なこともあって、すごく貧乏していたから(笑)。

 

東京って、お金がないと外に出てもあんまり楽しくないんですよね。。特に、その頃住んでいた調布に近い世田谷区は、周辺に遊ぶ場所がない完全な住宅街。趣味の車で遠出をする以外は、遊びに行くのに電車に乗る必要があったため、自然と部屋に籠る生活をしていました。

 

しかし、10年ぐらい前に湾岸エリアに引っ越した頃から、ようやく普通に遊べる程度にお財布の状態が改善。窓から外の様子が良く見える部屋に引っ越したこともあり、休日はほとんど外で過ごすようになりました。外に出ると、何だかいいことあるような気がするんですよね、特に今日のように晴れた日は。

 

 

 

なので、 この気候の良い時期、窓外の景色を眺めながら部屋で過ごすのは本当につらい…。何かと便利なこの地域で暮らすことを選んだため、住居はどちらかと言えば手狭ですし。

 

まあそれでもブログ主にとっては、まだ今の時期に今回のようなことが起きたことは良かったのかもしれません。これが化学物質過敏症の最悪期だったなら、おそらくは生活を継続すること自体が難しかったでしょうから。

 

理由は、住居…マンションの自室に隣接している部屋から、換気扇の排出口を通じてタバコの副流煙が流入してくるから。

 

……。

 

何を考えてるんだろうねぇ、まったく。肺炎が重症化しやすい人の一因として喫煙者が挙げられているのに、1時間に1回は臭ってくるんだけど…。今の状態だからそれなりにガマンできるけど、最悪期だったら確実に住人の部屋のドアを蹴り破ってるレベル(乱暴)。

 

いや、タバコはさておき、副流煙を換気扇から排出するのはマジでやめてほしいんだけどね。うちのマンション、他の住居への副流煙流入防止のために、ベランダ喫煙を禁止しているわけだし(換気扇排出口はベランダ側)。

 

と、そんな環境の中、今日も1日天気の良い窓の外を指をくわえて見ているわけですが、たまたま退屈しのぎに使えそうなものを部屋の中で見つけました。

 

それがこれ。

 

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ドローンです。欲しいと思って買ってはみたものの、忙しかったのと面倒くさがりのせいで開封せずにそのままだったのですが、まさかこんなタイミングで役に立つとは。。

 

で、今回はこのドローンについて書こうと思ったのですが、、先週から自宅待機中に見ている「JINー仁ー」の放送が始まったので、続きはまた次回にさせていただきたいと思います。