とあるCS患者のDATABASE

~化学物質過敏症と戦う人のための情報提供ブログ~

(2019.8.7)化学物質過敏症のブログ主が勧める症状回復のための自転車生活

毎日暑いですねぇ。。とはいっても、このブログは時間がある時に書き溜めておき、後で確認して公開するスタイルなので、今日時点での話ではありますが。

 

そんな暑い日が続く中、ぜひお勧めしたいのがタイトルに書いた自転車生活。症状がひどく、暑いなか外に出たり、自転車に乗ったりするなんてもってのほか、という方にはお勧め出来ませんが、とりあえず外出するのに支障がないという方はぜひこの機会に。汗をかいて化学物質を体外に排出したり、化学物質が蓄積しやすい体脂肪を燃焼させるには絶好の季節ですから。

 

その内容については、以下リンク先の記事にも書いています。よろしかったらどうぞ。

【身体から化学物質を追い出すために次にやるべきこと】体脂肪を減らす

 

で、その自転車生活ですが、何か特別な取り組みが必要、というわけではありません。やることと言えば、日常の移動手段を可能な限り自転車に置き換えるだけ。ただし、使用する自転車については、ブログ主からお勧めがあります。

 

その自転車の条件は以下の通り。

* 電動アシスト機能があること。

* 車高が低いタイプであること。

* フロントにサスペンションが入っていること。

要は、電動アシスト機能がついたマウンテンバイクです。

 

ちなみに、ブログ主が使用しているのはこれ。

ヤマハ パス 電動アシスト自転車 PAS Brace

よもやここから購入される方がいらっしゃるとは思いませんが、いちおうAmazonから購入可能ですのでご参考までに(笑)。

 

 

 

なお、電動アシスト機能がついている方が良い、ということはリンク先の記事で書いた通りですが、「なぜその中でもマウンテンバイクが良いのか」については以下の通りです。

* 乗車姿勢が楽で、どこまでも走って行ける。前傾姿勢なので意外に思われるかもしれませんが、体重が分散されるためシティサイクルみたいにお尻が痛くなりません。

* 車高が低いと取り回しが良い。特にマウンテンバイクは操作性が良いので、一度乗ると他の種類の自転車には乗りたくなくなります。

* フロントサスペンションがあればストレスフリー。舗装状態が悪くても身体が激しく揺すられなくて快適なうえ、思わぬ方向に跳ねることもないので事故のリスクも減らせます。

 

まあ、上に書いた理由があるからといって「マウンテンバイクでなければ」という話では当然なくて、どんな種類のものでも自転車生活は送れるのですが。ブログ主が症状を発症しながらも部屋に籠りっきりにならなかったのは、このマウンテンバイクがあったから、と思っているので紹介してみました。

 

ですので、手持ちの自転車で不足はない、ということであればもちろんそれで十分です。帽子をかぶってサングラスをかけて、自転車に乗って汗をかいてみませんか?

 

さて、今回の写真です。スターバックスコーヒーの「ピーチピンクフルーツフラペチーノ」。今、このブログを書きながら飲んでいるのですが、果肉ゴロゴロでとっても美味しいです(←甘いもの好き)。

 

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